ミニチュアはレジンとFDMのどちらが有利か
どちらの方法でも、良いミニチュアが印刷できます。違いは、精細さ、費用の要因、後処理の量です。ここでは、それぞれがより良い注文になる場面を説明します。
比較
| レジン | FDM | |
|---|---|---|
| 細部(顔、鎖、文字) | 非常に優れている | 28 mmではまずまず、大きなスケールでは良好 |
| 積層痕 | ほとんど見えない | 研磨するまで見える |
| 価格を押し上げるもの | 洗浄、硬化、サポート材の処理。モデルの大きさ | 印刷時間。なめらかな仕上がりにしたい場合は研磨 |
| 強度 | もろく、細い部分で折れる | 丈夫で、折れる前にしなる |
| 後処理 | 洗浄、硬化、サポート材の除去 | サポート材の除去、研磨 |
| 向いているもの | キャラクター、小さいスケール、ディスプレイ | 地形、車両、大型モンスター |
価格は、方法よりも、モデルの大きさ、数、後処理のほうが大きく左右します。どちらの工程でも、モンスターや車両は歩兵モデルより高くなります。投稿では両方の方法を頼み、入札を比べてください。
キャラクターや小さいスケールにはレジンが有利
28 mm以下では、FDMがぼやけさせてしまう顔、指、武器の縁を、レジンは再現できます。テーブルトッププラスやディスプレイのレベルで塗装するつもりなら、レジンから始めてください。塗装者は細部に気づきますし、積層痕は薄い塗装を通して見えてしまいます。
難点は壊れやすさです。細い剣や槍は、輸送中に折れます。弱い部分にピンを入れるか太くするよう、印刷担当に頼んでください。
大きなものや地形にはFDMが有利
車両、建物、大型モンスターは、FDMのほうが速く安く印刷できます。そのサイズでは積層痕はそれほど問題にならず、下塗りとテクスチャーを塗れば、ほとんど隠れます。FDMのパーツは、輸送や遊びにも、はるかに耐えます。
ファイル単位の料金
STLをお持ちなら、モデル単位ではなくファイル単位で支払えます。印刷担当がサポート材と向きを設定し、印刷し、後処理をします。どのファイルをお持ちか、そして委託印刷のライセンスがあるかどうかを伝えてください。
印刷と塗装を一緒に
軍勢全体なら、印刷と塗装を1人の制作者に注文するか、両者を慎重に合わせてください。塗装者は、見積もりの前に印刷したサンプルを見るべきです。印刷したモデルには良い下塗りが必要で、レジンによっては、塗料が定着する前にもう一度洗う必要があります。
投稿に書くこと
スケール、希望する素材(または「制作者におまかせ」)、サポート痕を処理してほしいかどうかを書いてください。STLのレンダリング画像があると、印刷担当が正確に見積もれます。
見積もりが必要ですか。The Spool Listにファイルまたは依頼内容を投稿してください。投稿は無料で、印刷担当はどちらの素材にも入札できるので、実際の入札を比べられます。